2013年04月09日

【海外での交通事情】

天候事情で交通がストップしたりすることはよくあります。
まだ国内なら事情もわかり情報もそれなりに取れるけれど、
これが海外になると厄介なことになるんですね。

海外は天候事情がなくても、日常的に公共交通は遅れます。

日本が本当に正確すぎるくらいの運行ですから、
それが当たり前になっている私達が海外でトラブルと
ひどいショックを受けちゃう・・。
でも、この島の外ではそれが日常だということを
頭に入れておいた方がいいですね。

以前、スイスのジュネーブからパリ行きの新幹線に乗った時に、
発車まで30分近く遅れました。

でも、プラットフォームで待つ現地の人達は慌てることも文句もなく、
みんな淡々としています。
聞いてみると「every time, every time〜、ハッ、ハッ、ハッ(笑)」
って感じです。
こっちは笑ってられないのに・・^^;。
遅れるという表示もアナウンスもありません。

飛行機はさすがに伝えますが、ヨーロッパやアメリカは国内・国際線共に
突然欠航や遅滞は頻繁に起こります。

日本人は連れて行ってもらえるツアー旅行が大好きです。
連れて行ってもらえるから「安心」というように思ってる人が多いけど、
実はトラブルとツアーの方がとても大変だということを認識してないのですね。

個人旅行の場合は自分で直接航空会社に手配予約しますから、
直で対応してくれ優先で代替え便の手配等をしてくれます。

ツアーは数十名を一人の添乗員、現地スタッフで担当するため
人数分の代替え便を取るのが困難な場合もあり、
1日、2日と現地で足止めされる。

旅行の最終日くらいだったらまだしも、
現地に到着してから何かのトラブルに遭遇すると内容を変更したりして、
お客からは文句が出るし、体調を崩して病人が出たりといろいろ起こって
くるわけです。
ツアー全体の雲行きが悪くなっちゃう。

ベテランの添乗員はその辺を上手にクリアしますが、
経験が浅い添乗員だとなかなか大変です。

数年前、オーランドの空港がトルネード警報発令で閉鎖しました。
日本行きに乗り継ぎ出来ない客が100名近くいて、
ツアー客は7時間も空港で放置されました。
個人手配客はホテル休憩、食事提供、夜の代替え便でデトロイト等まで
行けたそうです。

ツアー客はオーランドで自己負担でホテル移動、ホテル宿泊、代替え便も
早朝の良くない便に乗せられる。
大人数の手配をするため時間もかかり大変だったそう。

個人旅行者は臨機応変に自分で動けるのである程度スムーズにいくけれど、
ツアーの場合は一度に沢山のお客の手配になるので
手間と時間がかかるのですね。
疲れてヘロヘロで帰国して、旅の思い出もどこか飛んじゃった・・、
ということもあるんです。

どちらにしても必ず海外旅行保険の航空機遅延、欠航費用を加入しておくと
安心です。

クレジットカードの無料付帯の場合、このオプションが付いてないのが多いので
AIU保険会社などで相談し用意しておくといいですね。

これからGWの海外旅行で少しでもトラブル回避し、
ロスを少なくする用意はしておいた方が良いです。

ツアーでも個人でも海外は日本と全然事情がちがうということを
しっかり認識して出かけましょう。

posted by palerose at 11:07| Comment(0) | 旅・レジャー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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